OPムービーの作り方<6> 対比を効果的に使う

2章でもぜんざいを甘くするための砂糖と塩のお話をしましたが、それ関連です(´ヮ`

見ている人をハッとさせるような演出に必須のテクニック。感情度が最低状態から最高状態へ一気に持って行きます。例えばこんな感じです↓

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フェアチャイルドのムービーのサビ直前からサビ直後のカットです(宣伝っ(´¬`*

間奏が終わる直前にオケヒット(ジャン!という音色)が鳴って一気に静かになるタイミングで、真っ黒な画面に小さなテキストだけの静止画像を入れます。そしてサビに入った瞬間に画面を白(光の中)くして、その後アップのカモメから急速にズームアウト、逆光の鮮やかな青空が広がる画面へ移ります。

ポイントは、サビの盛り上がりに合わせた鮮やかな青空をよりいっそう際立たせるために、サビ前はセピア調の暗めの画面で引き付けておいて、さらに真っ暗な画面を直前に入れていることです。鮮やかさや眩しさをより引き立たせるために、それ以前に暗い画面を入れておく。明と暗・静と動・大と小の対比は、映画や漫画の中でも良く見かける手法です。

(画像の著作権はALcotさんにありますので転載禁止ですっ)
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by hatsuyuki0422 | 2007-10-17 06:00 | OPムービーの作り方
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